受付時間 / 10:00 〜 17:00,
定休日 / 日曜・祝日
受付時間 / 10:00 〜 17:00
定休日 / 日曜・祝日
屋久島の
厳選した素材で作ったペットフード
大自然の恵みを
愛犬・愛猫に
ヤクシカは日本鹿にわずか1%の固有種。
特別に稀少価値が高く、抜群の自然環境で
育った最高品質の鹿肉をお届けできます!
世界自然遺産の島、屋久島。太陽・雨・山・川・海…それら屋久島の自然エネルギーそのものである大自然からの恵み、ヤクシカ。
2014年、屋久島で唯一のヤクシカ専門の精肉解体施設「ヤクニク屋」が誕生しました。オープン以来、全国から素材への感動的な感想が多く寄せられています。
お客様からの「ペット用のお肉はないの?」という一言がキッカケになり、食材を選べない愛犬・愛猫のために、天然の野生鹿・ヤクシカを100%そのままに、一つひとつ手作りしたペットフードが誕生しました。
今まで屋久島にしかなかった贅沢なごちそうを全国へ!
「家族同然」だから、
安心安全で身体への負担も少ない
パワーフードを選択肢のひとつに!
大自然の恵みを丸ごと受けて育まれた野生鹿の肉はアレルギーリスクが低く、豊富な栄養がバランスよく含まれていますので、健やかな身体をつくる理想的な食材です
鹿肉は、他の食肉と比べて高タンパク・鉄分・亜鉛などミネラル豊富で、低脂肪・低カロリーのヘルシーさも併せ持ちます。
ペットが特に不足しがちとされる良質な動物性タンパク質を多く含み、ミネラル、ビタミン、必須脂肪酸、必須アミノ酸など必要な栄養が一度に補えます。
少量だけで効率よくバランスのとれた栄養となり、アレルギー体質やダイエット中でも気にせず肉食できます。
毛艶に良いビタミンB群が豊富に含まれ、コラーゲンはアミノ酸の粒子が細かく体内に吸収しやすいため、健康で輝く皮膚や被毛を守ることができます。
牛・豚・鶏・馬・羊などの家畜肉から得られる動物性タンパク源としてのメリットを多く持ち、飼料に残る農薬や化学物質、感染症予防のための抗生物質や成長促進ホルモン剤、環境ストレスなどからくるデメリットは一切ありません。
鹿肉は、少量だけで効率よく身体の栄養となり、腎臓での排泄物も少なく負担になりにくいので、幼少期シニア期、体調不良などの食欲不振時にもおすすめです。
人よりも犬は2倍、猫は5倍のタンパク質が必要とされています。身体を維持し、体内ホルモンや酵素、免疫などを作るために、良質な動物性タンパク質が必要です。鹿肉は、天然の良質なタンパク質で、牛肉や豚肉の約2倍も多く含んでいます。
主に肌を構成する栄養素で骨や血液をつくる役割。鹿肉は、アミノ酸の粒子が細かく体内に吸収されやすいコラーゲンです。
鶏肉のささみと同等の、低脂肪・低カロリーのヘルシーさです。
鹿肉に多く含まれる多価不飽和脂肪酸(オメガ3)は主に青魚に含まれ、動物性のタンパク源にはほとんど含まれていない成分です。青魚が好きな猫には特に嬉しい成分です。
犬猫は「動物性たんぱく質」をエネルギーに変えるときに、多くのミネラルを必要とするため、人よりもミネラルの必要量の割合が高いと考えられています。
人9、犬10、猫11と言われる必須アミノ酸を含む、合計で20種類以上のアミノ酸が鹿肉にはバランスよく含まれています。猫だけの必須アミノ酸である「タウリン」は、タン(舌)や心臓などに多く含まれています。
約200種類以上の酵素の成分であり重要なミネラルのひとつ。偏った食事などにより亜鉛不足が深刻になっているようです。特に換毛期は亜鉛不足になりがち。不足すると、味覚障害・免疫力の低下・爪や皮膚の異常・成長障害などの症状が出ます。鹿肉は代表的な牡蠣よりも亜鉛が豊富に含まれます。
その他、犬や猫に必要とされるミネラルもバランスよく含まれています。
鉄分不足は貧血を引き起こします。人と違い動物はノミによって貧血になることもあり、犬猫は人より5倍ほど鉄分が必要とされています。鹿肉の鉄分は体内吸収率の高い“ヘム鉄”で、鶏肉の9倍、マグロの5倍以上も豊富です。レバーにはより豊富に含まれています。
※上記は一般的な鹿肉の成分です。捕獲地域や季節、処理方法や部位などによって違いがあります。
ペットの健康を考えるなら、
屋久島ペットワンのおやつシリーズ
屋久島の鹿肉で作った
ペットのごちそう
7つに分類される日本鹿の中で、屋久島のヤクシカは、わずか1%の生息数という稀少種で特に小柄なシカです。ヤクシカ肉はやわらかく、独特のフルティーな甘みが特徴で、他のシカと比べると獣臭さが少ないといわれています。
屋久島の日本一2,000種とも言われる多種多様な植物と、無数の清流に育まれたヤクシカは、古くから猟師の間では“千の草を食べるとの意味から” 「千草(せんぐさ)」と呼ばれてきました。
日本鹿に僅か1%の生息数という稀少な存在ということに加えて、屋久島での狩猟は難易度が高く、食用として新鮮な個体だけを厳選し流通させているため、屋久島のヤクシカ肉は、極めて稀少価値が高いと言えます。屋久島では昔から、「産前産後には鹿肉」「風邪ひきには鹿肉」と言われ、元気がないときや体温を上げたい時に貴重な天然のタンパク源です。
氷河期に屋久島に渡ってきた
シカの天敵は人と犬、
そして自然でした…。
屋久島の固有種である「屋久犬」と共に、縄文時代から受け継がれてきた狩猟文化。
島に住む人々は、大自然の生命力あふれるヤクシカに畏敬の念を持ち、時には貴重な山の恵みとして感謝し食べてきました。
ヤクシカのお肉は、狩猟に参加した「屋久犬」にも、ご褒美として“山分け”してきました。
縄文時代という世界に誇れる文明を築きあげ、今なお世界有数の自然環境と讃えられる日本。
劇的な環境の変化は、わたしたちに今何を知らせているのでしょうか?
近代化にともない人々の生活から山が切り離されることで、人と犬、鹿との共存関係が脅かされつつあります。
捕獲された状態の良いヤクシカを、おいしく、あますとこ無く利用する文化を次世代へつなぐことを使命として、関わる全ての人とペットと共に、喜びと感動をわかちあうことを目的に「屋久島ペットワン」は誕生しました。
市販の鹿肉ペットフードと比べて、高価なのはなぜですか?
市販の鹿肉ペットフードの中には産地や製造方法が明らかでないものや、添加物が大量に使用されている商品がありますので、健康に悪影響を及ぼすことも考えられます。屋久島ペットワンの原材料は屋久島産の鹿肉、ヤクシカ肉100%です。ヤクシカは、九州最高峰の山々からなる屋久島の大自然に生息しているため捕獲がとても難しく、一頭から取れるお肉が極端に少ない、日本鹿にわずか1%の稀少価値の高い小柄な固有種です。
仔犬や老犬が食べられる商品はありますか?
噛む力が弱い仔犬、老犬には一度ミンチ肉にしてから乾燥させた「やわらかジャーキー」がおすすめです。そのままでもやわらかいですが、お湯でふやかすと更にやわらかくなります。
お湯に出たうま味は食欲をそそりますので、食欲や元気がないときにスープとしても与えることができます。
アレルギーに敏感な愛犬に対応した商品はありますか?
天然の鹿肉はアレルギーリスクの極めて低いお肉です。食物アレルギーを引き起こす源になる可能性の高い牛肉・鶏肉・豚肉をさけて、“馬肉”や“羊肉”を求めるペットオーナーも増えてきていますが、飼料で育った動物のお肉は農薬や化学肥料、抗生物質やホルモン剤などのリスクがあります。その点、野生の鹿肉はアレルギーリスクも含めて、健康を損なうリスクの最も低いお肉と言えます。
また、他の動物に比べ体温が高いことから、寄生虫や細菌、雑菌が少ないため、家畜と比べ野生の鹿はE型肝炎など感染症になりにくいこともあげられます。
賞味期限はどれくらいですか?
製造日から8ヶ月〜1年間になります。
※直射日光の当たらない冷暗所で常温での保存が条件です。
屋久島ペットワンは、合成飼料・ホルモン剤・抗生物質などの影響がない天然素材のみの無添加商品です。愛犬愛猫においしく食べてもらうためにもなるべく早く与えていただくことをおすすめしています。
鹿肉のことをよく知りません。獣医師はなんと言っていますか?
鹿肉が良いのではなく、野生の鹿肉(ジビエ)が良いという前提になります。
鹿肉には食物アレルギーの原因になりにくい消化の良いタンパク質を豊富に含むことから、多くの獣医師が推奨しています。少量からでも高品質なタンパク質が充分に補えますので、食欲がなくなったときや、ヘルシーで低カロリー、ミネラル・ビタミン類をはじめ豊富な栄養素を含んでいることから、健康回復・食欲増進としておすすめされています。
ただし、農薬や公害などの悪影響がなく、衛生的な施設でガイドラインに則り製造した鹿肉であることが大前提となります。
また添加物を使用している商品もありますので、初めての鹿肉ペットフードは信頼できる獣医師に相談していただくことをおすすめします。
新鮮・ヘルシー・おいしい!
ヤクシカのお肉!
屋久島の鹿肉で作った
ペットのごちそう
*の付いている項目は必須入力です。
会社名 | 合同会社89298.com |
---|---|
所在地 | 〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2395-77 |
電話 | 0997-42-1129 |
受付時間 | 10:00 〜 17:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
URL | http://petto1.com/ |